

2016年度卒団式
今日は八雲台サッカーの卒団式。個性豊かな6年達にふさわしく楽しくも心温まる卒団式でした。 子供たちから保護者・コーチへ感謝の言葉がありましたが、特に「いい仲間とサッカーができたこと」を話す選手が多かったです。6年生選手たちは、体も心も大きくなって元気一杯で卒団を迎えました。 保護者からは「サッカーを通じて多くの時間を子供たちとか関われてよかった」という話もありました。大変な事もあったかと思いますが、本当に選手たちの活動を一生懸命にサポートして頂きました。自分の息子も当クラブを卒団しましたが、中学になると親が関われる時間が少なくなるものです… また今日は、アフリカ、マラウイ共和国初の日本人プロサッカー選手(ビィ・フォアード ワンダラーズFC)中村元樹さんも駆けつけてくれました。選手たちに「夢を持つことの大事さ、困難にも立ち向かってやり抜く強さ」熱いメッセージを送ってくれました。 卒団式のあとは、一緒に楽しく「ヘディング卓球」ゲームで盛り上がりました! これからみんなそれぞれの道に進みますが、そこでも八雲台サッカーで培った「チャレンジ」する気持ちを持
八雲台小広報誌をご覧いただいた皆様へ
多くの方からお問い合わせをいただきましたので、クラブ関係の情報を以下に掲載させていただきます。 1.指導者数
正規のコーチは全部で12人(うちJFAライセンス保有者:9名)です。
これ以外にも、保護者の中から毎回の練習の時にサブコーチとして多くのサポートをいただいています。 ※JFAライセンスとはサッカーの普及・育成活動(少年少女サッカー教室など)を行うため、日本サッカー協会が認定するサッカー指導者の資格制度です 2.最近の主な戦績 2016ハトマーク9B予選(4年) ベスト4
2016調布5年前期リーグ 2位
2016調布5年後期リーグ 3位
2016調布ロータリー杯(5年) 準優勝 2015調布ゆり―と杯(6年)準優勝
2015調布4年秋季 準優勝
2014調布市民大会(6年) 3位 ※ジュニア年代では、チームとしての勝利よりも個の育成が重要です。そのため、当クラブでは低学年段階での勝ち負けは重視していませんので、ここでも高学年の戦績のみを掲載させていただきます。 3.トレセンへの選出実績 2017 9Bトレセン 新


〇八雲台小広報誌『YAGUMO』をご覧の皆様へ ~YSCの理念について~
八雲台小広報誌『YAGUMO』3月号に以下のとおり、YSCの紹介記事が掲載されます。 /****************************************************
<掲載記事内容>
八雲台SCは、『クリエイティブでたくましい選手』を育てます。
活動日は(土)と第2・4(日)の午後、体験入部は随時可能です。お気軽に八雲小のグランドにお越しください。
【主な戦績】ハトマーク9B大会:調布・狛江・武蔵野・三鷹の35チーム中ベスト4
(東京中日スポーツに掲載されました)
【問い合わせ先】http://www.yagumodai-sc.net/contactus
***************************************************/ 広報誌では、スペースが限られており、簡単な情報しか掲載できませんので、このブログを利用して、我がクラブの重要な理念についてご説明させていただきます。 八雲台SCは、『親子サッカー』による『クリエイティブでたくましい選手』の育成を目指しています。 『ク


〇クーバーコーチング特別指導
2017年3月5日、年長~2年生を対象に、クーバーコーチングサッカースクールによる特別指導を行っていただきました。 ■クーバーHPリンク先 http://www.coerver.co.jp/chofu/school_info/%e3%80%8a%ef%bc%93%e6%9c%88%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%80%8b%e3%80%80%e5%87%ba%e5%bc%b5%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%80%80%e3%80%90%e8%aa%bf%e5%b8%83%e6%a0%a1%e3%80%91/ 最近は、低学年のうちから、ポジションを固定した戦術的サッカーの中に選手をはめ込む傾向が強くなっていますが、八雲台SCでは、選手を大きく育てるため、先を急がずにまずは個の育成に重点を置いた技術指導を行っています。 その意味でもクーバーメソッドによるボールマスタリー技術の習得は非常に重要であり、日常的にもその手法を積極的に取り入れていま