

6年お別れ大会報告
準々決勝で優勝チームに敗れ、念願の初優勝は成りませんでしたが、選手一人一人
の成長が感じられる素晴らしい大会となりました。 この大会では、これまでの八雲台SCの強みであるチャレンジ&カバーに加えて、ボー
ルを保持した主導権を握る戦いを目指し、慣れ親しんだ2バックを3バックに変更。
準々決勝でも前半立ち上がりは完全にゲームを支配し、いくつかの決定的チャンスを
作りだしました。相手チームの2列目からの飛び出しを抑えきれずに失点を重ね、ス
コアとしては残念な結果となりましたが、内容的には十分に満足のいくものでした。 思い返せば、この1年間は、大会ごとに常に新たなチャレンジを繰り返し、まったく
同じシステム、同じフォーメーションで臨んだ大会は、ひとつもありません。そのた
びに選手達は、驚くほどの吸収力で新たな技術・戦術を修得していきました。 本大会でもボールを保持する戦いぶりは試合を追うごとに熟成し、最終日のフレンド
リーマッチでは、まさに後輩たちの憧れとなるような魅力的なサッカーを展開してく
れました。保護者の皆さんも十分に楽しんでい


6年生お別れ大会予選リーグ1日目
6年生最後の「おわかれ大会」が始まり、予選リーグ1日目は、調和と飛田給との2試合。結果は連敗スタートとなりましたが、ボールを大事にしてスペースをうまく使う意識が見られ試合内容はとても良かったと思います。とはいえゴール前の決定機を外し過ぎなので、この点は要修正点でした。 ■1試合目 vs 調和 ●0-2(前半:0-1 後半:0-1) 前半から相手陣内に攻め込みサイドからの攻撃を中心に決定機を何度も作る。しかしながらシュートがことごとく枠を外れたりGKの正面で得点が奪えない。得点が奪えず波に乗れないなか逆に、前半18分、前がかりになったところカウンターから失点。前半終了間際の嫌な時間に失点を許してしまいます。 後半も立ち上がりからボールを保持して相手陣内で試合を進めるが、またも中盤で不用意にボールを失いカウンターから失点。2点ビハインドとなり、慌てたのかミスを連発してなかなかペースをつかめないまま時間が過ぎてしまいます。終了間際には人数をかけてゴール前に迫ってビッグチャンスを作るも得点が奪えす結局、0-2でタイムアップ。
終始こちらのペースで試合