

9ブロックU-12前期リーグ最終節
vs NWFC 1-0 〇 vs スクデット 0-5 ● 9ブロックU-12前期リーグの最終節。天気に恵まれ絶好のサッカー日和に調布西町Gでトップチームの2試合がありました。 1試合目、試合序盤は八雲台がペースをつかみ、中盤の選手がよく走りチャレンジ&カバーがしっかり出来ていました。右サイドを中心に攻勢を仕掛けるが、なかなかゴール前では好機を作れないまま前半終了。 後半に入ると徐々に相手ペースとなりなかなかボールを支配できない時間帯が続く。残り時間が少なくなり引き分けが頭をよぎる中、後半13分になんとかゴールを奪う。セットプレーからのワンチャンスをものにして裏に出たボールをFWが冷静に決める。その後は守備を固めて落ち着いた試合運びで1-0で試合終了。貴重な勝ち点3を積み上げた。 2試合目は完敗でしたが、前期リーグを3勝2分3敗の勝ち点11という結果で終える。チーム内のポジション変更などで試行錯誤もありましたが特に守備面がとても安定してきました。ここに来て選手たちがどんどん成長しているので、今後が非常に楽しみです。後期リーグに向け、またしっかりと準


5年生春季大会
新メンバーが加わった新5年チーム、今大会は「融合」がひとつの大きなテーマといえた。 1次予選、2次予選に加え順位トーナメントの決勝まで勝ち残れたために今大会最大の9試合経験できたのは大きかった。最終結果は順位トーナメント準優勝。次のステップに向け確実にチームのベースがしっかり出来た大会となった。 ■1次予選はまだポジションも固まらないまま手探り状態で試合に臨む。結果、1勝4敗で下位リーグ2次予選に回る。ただ強豪が集まったリーグでよく善戦しました。試合内容は接戦ばかりで内容は決して悪くはなかった。 ■2次予選からはお互いの距離感が良くなったこともあり、各自ボールが欲しい所でボールが受けられる場面が増えた。中盤からボールを散らしつつ、サイド攻撃をうまく使えるようになり、決定機をいくつも作り得点も増えた。と同時に守備も安定してよく相手攻撃を体を張って跳ね返す粘りを見せてくれた。 ■順位トーナメント1回戦は粘りながら2-1で逃げ切る勝負強さも見せて、今後に期待が持てる内容であった。試合ごとに選手達の成長が感じられノビノビとプレーできていたのが良かった。