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5年生春季大会


新メンバーが加わった新5年チーム、今大会は「融合」がひとつの大きなテーマといえた。

1次予選、2次予選に加え順位トーナメントの決勝まで勝ち残れたために今大会最大の9試合経験できたのは大きかった。最終結果は順位トーナメント準優勝。次のステップに向け確実にチームのベースがしっかり出来た大会となった。

■1次予選はまだポジションも固まらないまま手探り状態で試合に臨む。結果、1勝4敗で下位リーグ2次予選に回る。ただ強豪が集まったリーグでよく善戦しました。試合内容は接戦ばかりで内容は決して悪くはなかった。

■2次予選からはお互いの距離感が良くなったこともあり、各自ボールが欲しい所でボールが受けられる場面が増えた。中盤からボールを散らしつつ、サイド攻撃をうまく使えるようになり、決定機をいくつも作り得点も増えた。と同時に守備も安定してよく相手攻撃を体を張って跳ね返す粘りを見せてくれた。

■順位トーナメント1回戦は粘りながら2-1で逃げ切る勝負強さも見せて、今後に期待が持てる内容であった。試合ごとに選手達の成長が感じられノビノビとプレーできていたのが良かった。

■今大会、観戦していて伸ばして行きたい良かった点を挙げると次の4つ。

・中盤からのサイドへのボールの散らし

・カウンターから点を取り切る決定力

・自身ゴール前での粘り強い守備

・体の強さと球際の強さ

一方、課題点についてもきちんと総括して、今後、日々の練習からまたみんなで頑張って行きましょう。

大会を通じて、お当番、引率、審判を担当して下さったみなさま、どうもありがとうございました。応援もみんなの気持ちがひとつになっていた感じがありました。引き続きご応援・ご協力のほどよろしくお願い致します。

以上

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