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5年秋季大会フレンドリートーナメント

vs 若葉ホワイト 5-1 勝利

■試合前ミーティング

守備面は先週から引続き以下の2点を確認。

・守備へのアプローチ

・コンタクトの強さ

その上で今週は攻撃面で2つほど意識づけ

目的はお互いの特徴を活かした攻撃のパターン作り

①両サイドからの攻撃では中に切れ込んでみよう

 →シュートまで持ち込めずともフォローしてセカンドボールを拾う

②両バックからのアーリークロスを使ってみよう

 →クロスが上がる前に逆サイドと中央がキチンと反応する

すぐに出来なくてもチームとしてトライしてみようと、コーチ陣から試合に送り出される。

■観戦レポート

前半立ち上がり、ボールへの寄せ、運動量ともに相手を上回り優勢に試合を進める。

ところが相手右サイドのカウンターから失点。しかし慌てずサイドから崩してすぐに同点に追いつく。その後は互いに決定機もなく前半終了。

後半、両サイド攻撃のセカンドボールを拾い厚みのある攻撃ができるようになる。すると後半5分にFKから勝ち越し点が入る。これで勢いがつき終わってみれば5-1の完勝。

失点後に慌てず戦う強い気持ちがあったため逆転勝利できたと思う(今まではズルズルと連続失点していたところ、やはり気持ちは大事)。まだまだ連携等で課題は残るものの試合ごとにチームとしての成長が見られ、フレンドリートーナメント優勝という形で締めくくり大きな自信がついた大会となった。

来年1月のロータリー杯ではこの調子でチーム力を上げて、上位進出につなげてほしい。

以上

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