ヤセル選手の特別練習

05/01/2017

 4月29日の練習で2-3年生を担当した藤村です。

 当日の練習では元シリア代表のヤセル選手が怪我のリハビリを兼ねて参加してくれたため、スペシャルトレーニングを組んでもらいました。2-3年生の練習では3年生大会が近いこともあり、練習の後半は2年生対3年生の7対7のミニゲームにしました。


 メンバーを固定してしまうと、ゲームの中でボールに沢山触る選手とそうでない選手が出てきてしまうので(例えば1番ボールを触る選手と2番目にボールを触る選手が抜けると、必然的にその他の選手がボールを沢山触らないとゲームが成り立たなくなります。)

 

   それぞれの学年から順々に選手を抜き出し、コートの隅のスペースでヤセル選手がつきっきりでボールコントロールのトレーニングを行いました。ゲームのメンバー構成も常に変わりながら、3年生は主導権を握って積極的にプレー、2年生も必至に喰らいついていたと思います。合間合間にヤセル選手のトレーニングを受ける事で、ゲームへの集中力も最後まで持ったかな、と思います。

 限られた時間、限られたスペースで選手全員がトレーニングを行い、全員の集中力が保てるよう、他の学年担当コーチの練習も参考に、今後も工夫を重ねて行ければと思います。

15:00からはヤセル選手、現在三菱養和調布ジュニアユースに所属するOB選手、26歳のカナダ国籍のEduardo Madrigal-Santos選手と一緒にゲームに楽しく参加させて貰いました。
練習後はヤセル選手がサインしていました(笑)


 今後もヤセル選手は時々遊びに来てくれると思うのでそのときは皆さん、宜しくお願い致します。

P.S.ヤセル選手については下記をご参照下さい。

 

【日本でプロを目指すシリア難民の挑戦】

#1 ジャマルの身に何が起き日本に来たのか
なぜ日本でプロを目指したいのか
日本に来て難民認定され、夢を思い出した
https://victorysportsnews.com/articles/2473/original

 

#2 当時のプロリーグの状況と国外避難の経緯
シリアのプロクラブで学んだサッカーとは?
https://victorysportsnews.com/articles/2615/original

 

#3 シリアと日本のサッカーの違いで感じること
シリア人が伝えてくれた内戦の理由とは?
https://victorysportsnews.com/articles/2712/original

 

#4 日本で難民認定を受けることの難しさ
プロを目指したいと思った真意は「やれる」と思ったから
https://victorysportsnews.com/articles/2738/original


以上

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